コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
912KB
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要約
データセンターのハウジングサービスを利用する企業には、ラッキングやセッティング、障害対応など現場に出向いて対応しなければならない作業負担が付きまとう。そこで、リモートでこれらの作業を実行できる「次世代IoTセンターサービス」を開発したのが沖縄県のIT企業、沖縄クロス・ヘッドだ。
同社は、運用管理の利便性を高める独自のユーザーインタフェースと、サーバの情報収集を容易にするインテリジェントラックを採用したハウジングサービスを組み合わせて提供。オンプレミス環境ながら、クラウドのように遠隔地から効率的に監視・操作できるサービスを実現した。
このサービス基盤に欠かせなかったのが、過剰な初期投資なく柔軟迅速にハードウェアを調達する手段だ。大規模な初期投資を必要とせずにITインフラを整備できるので、事業収益の早期の黒字化も期待できる。同社の新たなビジネスモデルはどのように実現されたのか、本資料で詳しく解説する。