コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.53MB
|
要約
少子高齢化と人口減少が、理工系大学、製造業、技術者を取り巻く環境に大きな影響を与えている。製造業への理工系学生の入職者の減少、70歳を迎えた団塊世代の本格的な退職、技術者における非正規雇用の増加など、厳しい状況が続く中で期待されているのが、AIを活用した人材マッチングだ。
技術者に特化した人材サービスを全国で展開するフォーラムエンジニアリングでは、「IBM Watson」を利用した、人材マッチングシステム「Cognitive Staffing」を展開する。2017年後半にはAIを活用した理工系学生の就活、技術者の転職、製造業企業の技術者求人を支援するWebサイトを公開する予定だ。
同社には、このAI人材マッチングのビジョンとして、先行して作成した要件定義書ともいえるビデオがある。そこでは、会話のできる人工知能が、就活生に候補の会社を提示したり、新規プロジェクトに最適な人材の選定をしたりする。本コンテンツでは、このようなAIを活用した人材マッチングについて、その将来像と併せて紹介する。