コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
558KB
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要約
システム開発業界では、エンジニアの人材不足や労働環境の悪化に長く苦しめられている。加えて、近年はWebやスマートフォンなどの接点が増えたことで、要件定義の複雑化という課題まで抱えるようになった。それにもかかわらず、より速く、より高品質なものをより低コストでという要求は増す一方だ。
そこで、現場ではさまざまな形で「自動化」を進め、これらの課題への対応を目指している。その取り組みの中でも特に注目されているのが、コグニティブ技術「IBM Watson」を核とした「超高速開発」だ。もちろん、Watsonが可能とするのは、コーディング、ビルド、テスト、デプロイの自動化ばかりではない。
開発/保守支援ツールとWatsonを組み合わせることで、統合リポジトリにインプットした仕様を基にソースコードを自動生成したり、現場に蓄積された障害情報などを活用して障害の特定や予測を行ったりすることまで可能になるという。本コンテンツでは、Watsonにより実現される次世代超高速開発の全体像を分かりやすく紹介する。