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ServiceNow Japan合同会社

事例

ServiceNow Japan合同会社

オペレーションの属人性を排除し、継続的改善を可能にする環境をどう整備する?

標準化されていないプロセスやシステムは、業務の属人化を加速し、業務の遅滞を招く。その解消にはシステムの改善が必要だ。新ツールの導入により、属人性の排除と全体最適化を実現したベネッセインフォシェルの事例を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/09/28 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.21MB
要約
 ベネッセインフォシェルは、ベネッセグループのIT機能会社として事業全体の情報セキュリティと運用効率の向上に取り組んでいる。しかし、同社では業務プロセスやタスクがバラバラに管理されており、既存のシステムの標準化が不十分という課題があった。そのため、部分最適化の進んだ業務を改善する必要があった。

 そこで、同社が導入したのがSaaS型のITサービスマネジメントシステムだ。同社が選んだ製品は、グローバルに活用されているため最新のベストプラクティスを反映しやすい上、ITILベースの事業モデル開発が容易に行える。また、ステークホルダーごとに使いやすくインタフェースを統合できる点も魅力だった。

 加えて、同社はITライフサイクル全体のあるべき姿をグランドデザインとして明確化することで、業務の属人化やブラックボックス化の排除はもちろん、戦略的な全体最適化が可能な環境を整備した。その結果、同社がどのように変化したのか、本コンテンツで詳しく見ていこう。