製品資料
株式会社網屋
保存だけでは死蔵する、膨大なセキュリティログを生かす「統合管理」を考える
コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.49MB
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要約
企業のサイバーセキュリティにおいて、不正侵入を防ぐ「外部対策」と、侵入を許した後の感染拡大を防ぐ「内部対策」は共に重要だ。顕在化しうるリスクを可視化し、監視とレポートを可能にするために、ログの活用は不可欠である。これまで単なる「記録」「保険」にすぎなかったログは今その用途を変え、サイバー攻撃への有用な対策になっている。
そのためのソリューションは市場に数多く存在するが、設計・設定が複雑であったり、オプションツールをそろえないと実用的でなかったりといったケースが多く、運用の難易度も高い。多数のデバイスから収集した膨大なログを蓄積していくだけで精いっぱいになってしまう。
この資料では、膨大なログを自動で収集しながらも、その設計・設定にかかる労力を標準で組み込まれたテンプレートを活用することで極限まで低減し、セキュリティリスクを可視化するレポートをわずかな操作ステップで作成できるセキュリティログ統合管理ツールを取り上げ、導入メリットを事例と併せて紹介する。