コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
中堅・中小企業では、経費精算にExcelやスプレッドシートを使う企業が多いが、これが多大な業務負担を招くケースが多い。とはいえ、企業規模を考えれば高額な経費精算システムの構築は現実的ではない。そこで、導入が増えているのがクラウド型の経費精算ツールだ。
ビジネスチャットツールとして有名なChatWorkも、スプレッドシートでの経費管理が限界を迎えたため、クラウド型の経費精算ツールに切り替えを実施した。移行はスムーズに進行し、OCR機能によるレシート読み取りなどにより申請作業が大幅に効率化。経費の申請から承認までの流れも短縮でき、社員の意識改革もできたためほとんどの申請が初日にそろうまでになった。
本資料では、同社を含め、スタートアップ・中小企業から中堅企業まで14社の事例を紹介する。適切なツールに切り替えることで得られるメリットは、コスト削減や生産性向上、月次決算業務の早期化など多岐にわたる。本資料を参考に、精算業務の改革に取り組んでほしい。