製品資料
KDDI株式会社
モバイルの導入時間を2時間から10分に、マルコメの情報共有はどう変わったのか
コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3分41秒 |
ファイルサイズ |
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要約
部門を超えたリアルタイムの情報共有を目指す方法として、スマートフォンの全社展開は理想的だ。しかし、そこではデバイスの管理・運用が課題となる。みそを中心とした食品事業を展開するマルコメは、この課題を解消し、全社的にこれまでにない仕事の仕方を創造するべく自社のデバイス環境にメスを入れた。
もともと同社も営業中心にスマートフォンを展開していたが、1台ごとの導入作業だけで2、3時間を要するなど、その管理・運用負担に悩んできた経緯がある。そこで、同社が注目したのが、モバイルデバイス管理サービスだ。セキュリティポリシーなどをデバイスに自動的に反映できるようになり、導入作業をわずか10分まで短縮できる。
さらにモバイルによるコミュニケーションの活性化はもちろん、クラウド型グループウェアなどの導入が容易になり、経営戦略の浸透・実現もサポートしやすくなる。それでは、同社はどのようにして、モバイルとクラウドを活用した変革プロジェクトを実現したのか。さらに詳しく見ていこう。