コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
6.32MB
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要約
仮想化基盤の導入・運用においてはさまざまな課題が考えられる。導入までに必要なサイジング・検証にかかる時間やリソース不足、また運用開始後の設計・管理・障害対応の難しさやサーバのパフォーマンス不足、担当エンジニアのリソース不足などが問題となりやすい。
そこで、こうした問題を解消する製品として、近年、注目されているのが「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」だ。HCIは、サーバ、仮想インフラ、ストレージが統合されているだけでなく、スケールアウトによるパフォーマンス強化もしやすいため、システムの拡張性や柔軟性に優れる。また、従来の仮想化基盤と比べて、非常に少ないコンポーネントで済むため、コストやダウンタイムを最小化でき、障害発生時の問題点の切り分けも容易となる。
本コンテンツは、HCIの機能や導入効果について、基礎から丁寧に解説するとともに、主要な用途に合わせた5つのモデルを紹介する。エントリーモデルや省スペースモデル、パフォーマンス重視モデルなど、それぞれの機能や特徴が整理されている点や、VMwareユーザーに特におすすめな理由など、製品導入を検討する際はぜひ参考にしてもらいたい。