コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
ビジネスの成長に対してITが与える影響が増す中、多くの企業がITのキャパシティーと設備投資額のバランスに関して問題を抱えるようになっている。コストを抑えるためにキャパシティーを少なくした場合、新たなビジネス機会への対応能力が失われるが、過剰に確保した場合でも、IT資産が活用できず、投資の無駄が生じてしまうからだ。
このようなITのコストとアジリティのバランスを取る上で、パブリッククラウドへの移行は魅力的な選択肢となるが、クラウドにもプライバシーやコンプライアンス、セキュリティ、レイテンシなどの課題が残されている。そこで、オンプレミス環境で、多額の先行投資や数カ月にわたる調達サイクルなどの課題を解決するための方法が模索され始めた。
その具体的な解決策となるのが、従量制のオンプレミスITインフラを実現する「フレキシブルキャパシティー」だ。本コンテンツでは、オンプレミス環境で、パブリッククラウドのようにリソースを調達できる仕組みを詳しく解説する。