コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
938KB
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要約
今、ビデオ会議への期待が高まっている。テレビ会議専用端末を設置した会議室で行うという考えは過去のものとなりつつある。PCやスマートフォン、タブレット、電話など幅広いデバイスを通じて、オフィス内や外出先、自宅、取引先などと“会議室”の枠を超えたビデオ会議が可能になったからだ。
中でも利用が拡大しているのがクラウド型のビデオ会議サービスだ。ビデオ会議システムに自由に接続するための多地点接続装置(MCU)を自社で導入・運用する必要がなく、TCOを大幅に削減できる。特に通信事業者が提供しているサービスなら、冗長構成はもちろん、回線が安定しており、音声品質に悩むこともほとんどない。
モビリティや働き方改革が企業の重要なキーワードとなる現状を見れば、場所を限定せず、自由に利用できるビデオ会議システムの必要性は明らかだ。会議に限らず、作業中の現場と接続して、現地の状況をモバイルのカメラで確認して本社のスタッフが指示を出すといった利用も増えつつある。ビデオ会議の多様な利用シーンを確かめてほしい。