コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
493KB
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要約
保有契約件数が10期連続で2桁成長し、2016年5月末には300万件を突破したというオリックス生命。同社は、サイロ化した業務システムから脱却し、ビジネスニーズの変化に柔軟かつ迅速に対応するためハイパーコンバージドインフラ(HCI)を採用し、基幹業務の全面仮想化を進めている。
同社がそれまで運用してきたシステム基盤は、メインフレームを中心とし、個別に用意した20以上の業務システムで構築していた。このサイロ化した業務システムが、システム環境の複雑化や高い運用負荷などの原因となり、急伸するビジネスへの迅速な対応を妨げていたという。この問題を解決するために同社が出した答えが、HCIの採用だった。
この資料では、同社がHCI採用時に高く評価した点やメリットなどを説明している。また、システム基盤をスムーズに切り替えるため同社が行ったシステム導入時の戦略的アプローチなどにも言及している。その詳細を見ていこう。