IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

日商エレクトロニクス株式会社

事例

日商エレクトロニクス株式会社

企業が急成長するために「サイロ型」から次世代仮想インフラに移行すべき理由

急伸するビジネスを支えるIT基盤を模索していた企業が、ハイパーコンバージドインフラの導入でサイロ型システムから脱却し運用コストを大幅に削減した。この事例から「次世代仮想インフラ」へ移行することのメリットを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/08/08 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 493KB
要約
 保有契約件数が10期連続で2桁成長し、2016年5月末には300万件を突破したというオリックス生命。同社は、サイロ化した業務システムから脱却し、ビジネスニーズの変化に柔軟かつ迅速に対応するためハイパーコンバージドインフラ(HCI)を採用し、基幹業務の全面仮想化を進めている。

 同社がそれまで運用してきたシステム基盤は、メインフレームを中心とし、個別に用意した20以上の業務システムで構築していた。このサイロ化した業務システムが、システム環境の複雑化や高い運用負荷などの原因となり、急伸するビジネスへの迅速な対応を妨げていたという。この問題を解決するために同社が出した答えが、HCIの採用だった。

 この資料では、同社がHCI採用時に高く評価した点やメリットなどを説明している。また、システム基盤をスムーズに切り替えるため同社が行ったシステム導入時の戦略的アプローチなどにも言及している。その詳細を見ていこう。