コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2.36MB
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要約
増え続けるデータの管理と運用を行うために、近年、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)と呼ばれる次世代インフラへの関心が高まっている。HCIは、ストレージを内蔵したサーバをネットワークで接続し、処理能力やストレージ容量を簡単にそして安価にスケールアウトできるシステム基盤だ。
例えば、ビッグデータ解析などの用途では、大量のデータを活用し、ビジネス価値を生み出そうしている。しかし、従来技術のシステム基盤では、IT管理の問題から、リソースを必要なときに必要なだけ拡張するのには多大な労力とコストがかかる。こういった用途に少ない労力と時間、そしてコストで対応できるのが、HCIのメリットだ。
今やHCIは多くの企業が注目している技術で、HCI市場が年率60%で成長し続けるとの予測もある。この資料では、ハイパーコンバージドシステムが登場した経緯から用途、メリットなどを分かりやすく解説している。その詳細と関連製品の情報をみていこう。