コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
754KB
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要約
クラウドやビッグデータなどの普及により、企業が取り扱うデータ量は飛躍的に増加し、システムは複雑化している。併せてビジネス環境の変化のスピードも加速しており、企業が必要なリソースを予測するのは非常に困難となっている。
とあるメーカーは今後5年間に必要となるデータ量を綿密に予測し、3Tier(3階層)型のインフラを導入した。しかし、予期せぬ法改正によりデータの保存期間が変更され、予測以上にデータが急増する事態に陥ってしまった。ストレージを追加し、運用で急場をしのごうとしたが、運用負荷の増大に加えてトラブルに苦しめられることになった。
本資料では、その他にもブレードサーバやストレージを導入した企業が直面した拡張性にまつわるトラブル事例を紹介する。予測困難な時代においてITインフラ選びは悩ましい課題だ。導入に失敗した3社の事例から、その解決策を探ろう。