コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
15.7MB
|
要約
北陸銀行向けシステムの構築と運営業務を行うだけでなく、他の金融機関向けシステムの外販も行っている北銀ソフトウエア。同社は、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)を採用し、銀行向けの開発環境と社内VDI環境、そしてネットワークの統合仮想化基盤を構築した。
これによって、同社はコスト削減や開発期間の短縮などに成功したという。例えば、同社の銀行システムの開発環境は、それまで物理環境で動かしていたが、これを仮想環境にまとめることで、「必要なときに必要なコンピュータリソースを、必要な人に割り当てるということが可能になった」という。
また、柔軟性が高いHCIは、必要なリソースのみで始められ、リソースが足りなくなったら必要な分を拡張すればよい。これによって、無駄なコストを抑えることもできる。本コンテンツでは、同社がHCIを導入することで得られたさまざまなメリットを詳しく紹介する。