コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
9.73MB
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要約
国内店舗数187、海外に6拠点を展開している北陸銀行。同行は、2010年から運用しているVDI(仮想デスクトップインフラ)基盤の移行に際し、SI費用をガラス張りにしたいと考えていたという。ハードウェアやソフトウェアなら価格が決まっているが、SI費用は不透明な部分が多く、納得できない点があったからだ。
特にシステムのスケールアウトにはSI費用がかさむため、スモールスタートを行うことはできない。かといって、最初から余裕のあるシステムを構築してしまうと、リソースが無駄になる可能性が高く、コスト削減につながらないというジレンマがある。
本コンテンツでは、同行が20%のコスト削減を見込んでいるという、VDI基盤の刷新事例を紹介する。インフラ運用管理の負荷を減らし、アプリケーション開発に専念できる環境を構築するために、同行はどのような方法を選んだのか。さらに詳しく見ていこう。