コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
3.81MB
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要約
システムに予期せぬダウンタイムが発生することは、企業にとって復旧のコストやビジネス機会の損失、信用の失墜といった損害が生じることを意味する。近年では、ユーザーがシステムに対して24時間365日アクセスできることを期待するようになっているため、その影響はさらに大きくなる傾向にある。
それでは、デジタル時代における可用性やデータ保護について、IT部門はどのように考えるべきなのだろうか。本コンテンツはIT意思決定権者を対象とした調査結果に基づき、「Always-On Enterprise」(止まらないビジネス)のための可用性を考察したレポートである。
この調査では、可用性およびデータ保護についての意識がエンドユーザー部門とIT部門で乖離(かいり)していることや、ダウンタイムによってもたらされる悪影響など、さまざまな問題を明らかにしている。