コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
493KB
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要約
サーバの導入/買い換えにおけるTCO削減のアプローチとして、IBMのハイエンドLinuxサーバである「IBM LinuxONE」が注目されている。その4つの技術的な理由は、IBM LinuxONEがメインフレームとオープンシステムのメリットを併せ持つことで実現している。
メインフレームのメリットは、堅牢性や安全性、高い処理能力にある。そして、50年にわたり培われたマイクロコードによる仮想化技術が実現するCPUワークロードの最適化と、物理分割と同等の仮想化環境におけるセキュアで高速なネットワークトラフィックは大きな差別化要因だ。また、x86サーバのライフサイクルが3年といわれるなか、10年以上利用できるところもトータルコストの観点で大きなメリットとなる。そして、オープンシステムのメリットは、オープンソースソフトウェアを幅広く活用できる点だ。
メインフレームとオープンシステムのメリットを併せ持つIBM LinuxONEを採用することで、どのようにしてTCOが削減できるのか? スペシャリストに技術的理由を聞いてみた。