コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
720KB
|
要約
IoTや産業用組み込みPCなどの事業を展開する三井物産エレクトロニクス。同社は、営業担当者や管理職に「iPhone」と「iPad」を支給し、社外からでもメールやグループウェア、ファイルサーバにアクセスできるようにしている。
そのアクセスを安全に行うために、同社が利用しているのが「IBM MaaS360」だ。導入に際しては、通信事業者のMDM(モバイルデバイス管理)サービスよりも高度な機能を持つ製品を慎重に検討。限られたセキュリティ予算の中でも適切といえる、規模とコストのバランスの取れた製品を選定した。
IBM MaaS360は、セキュリティポリシーを詳細に設定できるため、iPhoneやiPadからどんな時もデータを外部に漏えいさせず、グループウェアやファイルサーバへ安全にアクセスできる。同社は、このようなモバイル環境をどのように構築したのか、さらに詳しく見ていこう。