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日本アイ・ビー・エム株式会社

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日本アイ・ビー・エム株式会社

SUBARU「アイサイト」開発に不可欠な走行データを管理するストレージとは

SUBARUの自動車運転支援システム「アイサイト」の開発では、ひたすら走って実験し、走行画像を記録することが繰り返される。この開発にブレークスルーをもたらしたのは、IBMのストレージ・テクノロジーで実現した膨大な画像データの統合管理システムだった。

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公開日 2017/07/03 フォーマット PDF 種類 事例
ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 794KB

要約

 「SUBARU」ブランドの自動車メーカーとしても知られるSUBARU(旧社名:富士重工業)が、1989年から開発を続ける運転支援システム「アイサイト」。世界で初めてといわれる“ステレオカメラのみによる運転支援”を可能としたのが、同社が独自開発したステレオ画像認識技術だ。

 運転時のさまざまな状況に対応するために、2つのカメラを使って対象物との距離を計測し、エンジンやブレーキなどを制御する。歩行者を0メートルの距離でも認識できるまで進化した背景には、ひたすら走って実験し、走行画像を記録することの繰り返しがあった。そうやって蓄積されたデータは、実に200万キロ分を超えるという。

 このシステムの開発でブレークスルーとなったのが「カメラの大容量画像データを管理するシステム」だった。IBMのストレージ・テクノロジーを採用して構築したこのシステムは、膨大なデータの中から必要なときに必要なものだけを短時間で取り出せるだけでなく、経済的な長期保管まで可能となっており、非常に参考となる。どのような方法を用いたのか。アイサイト開発の舞台裏となる、実験映像データ統合管理の取り組みを紹介する。

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