コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
898KB
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要約
近年は、多くの企業が「Office 365」のようなグループウェアに加え、SFAやCRMなどを積極的に活用している。しかし、幾つもの製品を導入し、社内で複数のスケジュール管理機能が使われるようになった結果、スケジュールの入力や確認の手間が増え、二重登録などのミスにつながるケースも少なくない。
そこで必要となるのが、複数のスケジュールやToDoを同期できる連携機能だ。その実現には、スクラッチ開発とスケジュール同期ツールの導入の2つの方法があるが、いずれの方法にも課題は多い。スクラッチ開発の場合は設計フェーズの調査が大変となり、一般的な同期ツールの場合は連携先が増えるごとにクライアントに負担も大きくなる。
このように意外と難しいスケジュール連携をどのように進めていけばよいのか。本コンテンツでは、スケジュール管理機能の連携における課題を解説し、利用者の負担をかけることのないツール導入のポイントを解説する。