コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
「WannaCry」のようなランサムウェアをはじめ、標的型攻撃メールやマルウェア、スパイウェアなど、サイバー攻撃は高度化・多様化している。それらに対応するには、ファイアウォールやIPSといった従来の境界型セキュリティ製品だけでは不十分だ。
そこで、より強固なセキュリティ対策を実現するツールとして、クラウド型のDNSセキュリティサービスが注目されている。ベンダーが運用する高度なセキュリティ機能付きのDNSが、最新の情報に基づき、未知・既知を問わず不正サイトへのアクセスをブロック。通信を常時監視しているため、ボットネットや遠隔操作系ウイルスのような中から外への不正通信も防ぐことができる。
加えて、DNSサーバの設定変更だけで導入できるため、既存環境に影響なくセキュリティを強化できることも大きい。クラウド型DNSサービスがセキュリティ環境をどう変えるのか、その機能を詳しく見ていこう。