コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
387KB
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要約
革新的なアイデアを開発しているベンチャー企業の成長はめざましく、増員やオフィスの拡張、設備投資ですらなかなか追い付かない。女性のための生活応援サイト「ママリ」を運営するコネヒトでも、急激に成長するなかで、来客対応に課題を抱えるようになっていった。
以前の小さめのオフィスでは、わざわざ呼び出しに内線などを使わずとも、入り口の呼び声1つで誰でも対応できた。しかし、需要拡大に伴うオフィス移転で、ワークスペースと打ち合わせスペースを区切ることになった。そうなると、入り口での呼び出しに気が付きにくくなるため、受付システムが必要となった。
そこで注目したのが、社内の連絡用に使っている「Slack」にも対応した受付システムだ。これにより、Slackの通知で来客に気付けるようになり、受付の確認のためだけにメールを見る必要もなくなったという。このシステムの導入により、実際に受付対応はどのように変わったのか。来訪者の反応を交えつつ紹介する。