コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.16MB
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要約
働き方改革が注目される中、そのアプローチの1つとしてタブレット端末を活用した「受付の無人化」に取り組む企業が増えている。アポイントから受付、商談、アクションに至る一連のビジネス活動を総合的にサポートするツールとして活用しようというのだ。
例えば、訪問者とのアポイントが決まれば、受付システムより日時や連絡先など必要事項を記載したメールを自動で送付する。来社当日は、メールに添付されたQRコードを受付端末にかざせば訪問者が入室できる仕組みだ。加えて、この訪問は自動的に担当者に通知されるため、電話応対の必要もなくなる。
さらに、訪問履歴のシステムへの記録や、アポイントをカレンダーツールと連携するなどの顧客管理機能も備える製品も現れている。受付の人的リソースを削減するだけでなく、さまざまな関連業務までを効率化できるのだ。受付の電子化がビジネスをどう変えるのか、詳しく見ていこう。