事例
ソフトバンク株式会社
複数サーバのクラウド移行事例:運用負荷軽減・コスト削減の鍵となったのは?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
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要約
オンプレミスでサーバ運用する場合、数年ごとに発生するハードウェアのリプレースや、リソース不足によるサーバマシンの増強といった問題を避けて通ることは難しい。また、運用管理業務の負荷が大きいこともあり、近年は、多くの企業がクラウド移行に取り組んでいる。
クラウドサービスであれば、初期コストや運用コストを下げつつ、余裕のあるリソース調達が可能となり、既存のOSやデータベースのライセンスを持ち込めるサーバ占有型といった選択肢もある。しかし、これらのメリットを十分に引き出すためには、その移行方法を慎重に検討する必要がある。
そこで注目したいのが、14台のサーバを一気にクラウド移行させたマリモホールディングスの事例だ。同社は、クラウドサービスの保守・運用サービスを利用して、最適な構成環境を選択できたことで、導入・運用に伴うコストを削減できたという。本コンテンツでは、同社の事例から、クラウド移行を成功させるポイントを探る。