コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.54MB
|
要約
IoT技術の台頭などにより基幹システムが取り扱うデータは急増しており、オンプレミス環境でもクラウドサービスのような拡張性や柔軟性を取り込む必要が出てきている。そのためには迅速な仮想サーバ環境の構築に加え、物理サーバやDockerコンテナなどを混在できるものが望ましい。
そこで、システム構成を要求に合わせて自由に組み替えられる次世代型ITインフラが有力な選択肢として浮上してきた。このITインフラは、複数サーバで運用してきたシステムを統合集約できるほか、ハードウェアの管理や初期設定、開発環境のサーバ構築を短時間で実行する機能を備えている。
システム構成における追加や削除も、従来のハイパーコンバージドインフラのようなノード単位ではなく、CPUやストレージ、ネットワークといったコンポーネント単位で行えるため、システムのTCO削減効果もより大きくなる。本コンテンツでは、米国を代表するゲノム研究機関などで採用実績を持つ、次世代型インフラについて詳しく解説する。