コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
3.53MB
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要約
独自のビジネスモデルを武器に、為替取引などのビジネスをグローバルに展開しているネット金融大手のSBIグループ。同グループにおいて、外国為替事業を統括し、外国為替証拠金取引(FX取引)などのプラットフォームを提供しているのが、SBIリクイディティ・マーケット(略称、SBILM)だ。
同社は、国内外の銀行を含む30社超の金融機関との取引ラインにより、流動性の高いマーケット環境を提供。現在では、60言語以上に対応したAIなどを活用して、グローバル展開を加速している。そんな同社がIT戦略の中核としているのが「ハイブリッドIT」だ。
高いミッションクリティカル性が求められる取引システムと、新たな市場へ進出していく競争力の源となる先進テクノロジーを両立する上で、同社はどのようなハイブリッドIT戦略を行っているのか。その最新の取り組み状況を解説したのが、本コンテンツだ。