コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
5.06MB
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要約
アプリケーションの急増とハイブリッドIT需要の高まりによって、IT部門の提供能力が追い付かないケースが生まれ始めている。仮想マシンがサイロ化して低効率・高コストな環境が生まれたり、ユーザーの需要にITが対応できなかったりすれば、逆にITがビジネスの足を引っ張りかねない。
求められるのはIT環境全体の効率化だ。仮想マシンのサイロ化を解消して、全体を一目で把握し、管理できるようにしなければならない。さらに、アンダープロビジョニングしてしまった容量を、オーバープロビジョニングされたマシンに割り当てるなど、柔軟な管理・運用を簡単に実行できる環境が必要だ。
こうした環境が実現できれば、IT部門は事業部門のニーズにフレキシブルに対応できる「社内サービスプロバイダー」に生まれ変われる。その実現手法として注目されるのが、仮想化ワークロードに必要な全てのITインフラとデータサービスを統合した「データ仮想化プラットフォーム」だ。本資料で、その機能や特徴を詳しく見ていこう。