コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
471KB
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要約
近年は、最新のWeb技術やアプリケーションAPIを活用したサービス開発があらゆる領域で行われている。このようなアプローチの1つである「FinTech」も、今では金融機関の周辺業務だけでなく、基幹業務の領域での活用が進んでいる。
その実現の鍵となるのが、常に最新技術が実装されるオープンソースソフトウェア(OSS)のメリットを最大限に引き出せるITインフラだ。特に、金融機関の基幹業務システムでは、信頼性、可用性、セキュリティの全てに高い条件が課せられるため、ITインフラ選びがビジネスの成否を左右するポイントとなる。
そこで注目されるのが、Linux専用のメインフレームだ。金融機関の基幹業務システム運用には向かないといわれるLinuxも、メインフレームの堅固なハードウェアや回路と組み合わせることで、さまざまなOSSを稼働させる基盤となる。本コンテンツでは、メインフレームとOSSの相性が良い理由を分かりやすく解説する。