製品資料
デル株式会社
従業員を一番不幸にするセキュリティ戦略は? 調査で分かった担当者の大誤解
コンテンツ情報
公開日 |
2017/05/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13分32秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
従業員の満足度を高める要因について、多くの管理者が「仕事の成果が認められること」「同僚に恵まれること」などが重要だと考えている。しかし、ハーバードビジネススクールで行われた研究により判明した、従業員自身が最も重要と考える要素は「日々着実に仕事を進められること」であった。
調査企業のForresterによれば、この要素は、企業のセキュリティとテクノロジー戦略においても極めて重要だという。同社のアナリストは、この点について、仕事の進行を妨げないセキュリティを採用することが、従業員エクスペリエンスだけでなく、カスタマーエクスペリエンスや財務パフォーマンスの向上にもつながることを指摘している。
さらに、従業員がセキュリティ担当者の意に反して、自由にデバイスを所有・管理したがることについても「適応行動」の観点から理解することが重要だという。本コンテンツでは、生産性向上とセキュリティ強化を両立する上で知っておくべき優先事項について、従業員心理のレベルから分かりやすく解説する。