コンテンツ情報
公開日 |
2009/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
778KB
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要約
多くの企業では、メール対策を実施しているが、情報漏えい事故が後を絶たない。漏えい事故は、社内管理者の目の行き届かないWeb上の無料サービス等を介して行われていることも多いという。サービス自体の安全性・信頼性に加え、管理者が送信内容を把握できない為、漏えいの温床となっている。一方、ファイル送信・共有ツールを一切使わせないという判断もあるが、現在求められている ビジネスのスピード感からは、現実的とは云い難い。今必要なのは、社員が簡単に利用でき、情報管理が強化され、漏えい抑止・防止や万一の漏えい時に即時対応できるファイル送信の仕組みである。大企業であれば、拡張性がありニーズに応じた段階的な導入ができることや、運用負荷軽減の仕組み、認証や社内システムとの連携、カスタマイズへの柔軟な対応などが必要となる。ホワイトペーパーでは、企業が解決すべきファイル送信に関わる課題と解決する為の仕組みを紹介する。