コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
487KB
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要約
カセットテープにVHSビデオテープ、フロッピーディスク――これまでにあまたの記録メディアが生まれてきました。爆発的に普及した記録メディアであっても、後に陳腐化して次世代に主役の座を譲る。そんなサイクルが繰り返されてきました。
どんな記録メディアでも、いずれはデータが読み書きできなくなるときがやってきます。そう、記録メディアには「寿命」があるのです。単に記録メディアそのものの寿命を考えればよいわけではありません。例えば手元に壊れていないフロッピーディスクがあったとして、目の前のPCで、その中のデータを取り出せる人はどれぐらいいるでしょうか。
記録メディアの寿命を正しく理解していないと、意外なほど短期間にデータが読めなくなってしまう可能性があります。ITmedia エンタープライズの人気記事を再構成した本資料では、記録メディアの寿命とは何か、データを長期保存するにはどうすればよいかを解説します。