製品資料
日本電気株式会社
ファイル暗号化の落とし穴、「まさか」を防ぐ4つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
670KB
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要約
日本国内では、ばらまき型攻撃や標的型攻撃が増えており、万が一、PCがマルウェアに感染し機密情報を含むファイルが漏えいした際、最後のとりでとなるのが「ファイル暗号化」だ。一方でファイル暗号化は、パスワードの設定や閲覧・編集のたびに復号・再暗号化する必要があるなど、利用者の利便性に課題があり、それが暗号化の「抜け漏れ」を生むリスクにもなっていた。
標的型攻撃に限らず、メール誤送信など情報漏えいリスクは多岐にわたる。情報の資産価値の喪失やブランドイメージの低下など、企業への影響は計り知れない。求めるべきは、利用者のモラルに依存せずにファイルを暗号化できる環境である。そんな理想的なファイル暗号化をどのように実現すればよいのか、詳しく見ていこう。