事例
富士通株式会社
VDI導入事例集:業種別デスクトップ仮想化活用法、大学・病院でも導入が進む
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
6.97MB
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要約
「デスクトップ仮想化基盤(VDI)」は、さまざまな業種・業態で導入が進んでいる。デスクトップ環境(OSやアプリ)を仮想化し、ユーザーはネットワークを通じてサーバ上に仮想化された環境に接続できるため、データを端末に残さず、ユーザーには「情報漏えい対策」「ワークスタイル変革」が可能となる。また、サーバ側に集約することにより、情報システム部門には、「PC管理・運用負荷の軽減」などのメリットも生まれ、VDI導入の大きな要因となっているのだ。
では、各業種・業態でVDIは実際どのように使われているのだろうか? 本コンテンツでは、東京電機大学やふくおかフィナンシャルグループ、慶應義塾大学病院を含む、6つのVDI導入事例を紹介する。VDI化した電子カルテシステムとタブレット端末の連携導入やVDIと生体認証の組み合わせ、vGPUの活用による仮想デスクトップのグラフィック性能向上など、各業種・業態ならではの課題を解決したVDI構築方法を詳しく見ていこう。