コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
295KB
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要約
モバイルデバイスを業務利用する上では、セキュリティ強化を意識する必要がある。しかし、セキュリティを重視するあまり、モバイルの持つ利便性を生かし切れなければ本末転倒だ。このように、モバイルデバイス管理では常にセキュリティと利便性のバランスを取ることが求められる。
そのためにまず考えるべきは、自社の目標とする環境の設定だ。会社のリスク許容度と生産性のバランス、社内の不正ユーザー、社外利用のリスク、BYOD(私物デバイスの業務利用)などの状態を検討することにより、それらをカバーあるいはサポートする技術が具体的に見えてくる。
このようなアプローチの中でも特に注目されているのが、データの移動や作業をサンドボックス化した領域の中で行うように制限できる「コンテナ」技術だ。本コンテンツでは、この技術を採用したモバイルセキュリティ製品により、モバイル機器にもノートPC管理製品のように強固なDLP(データ損失防止)コントロールを適用する方法を紹介する。