製品資料
富士通株式会社
顧客データの分散状況を瞬時に解決、パーソナルマーケティング基盤の実力は?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
一人一人の顧客の状況をリアルタイムに把握し、属性・嗜好・状態に応じたアプローチを行う「パーソナルマーケティング」。成約率や顧客満足度などの大幅な向上が期待できることから、多くの企業のマーケティング部門が注目しているが、その実現は容易ではない。
ICTの進化は、大規模なデータ収集と瞬時の分析を可能としたが、重要な課題がもう1つ残されている。それが、顧客との接点(チャネル)ごとに作られた固有のデータベース(DB)だ。このようなDBの分断状況が、顧客軸でのデータ分析を不可能としているのである。しかし、業務効率を考えると、DBの物理的な統合も現実的ではない。
こうした課題を解消するのが、顧客起点のデータ統合基盤だ。この基盤は、顧客の嗜好や行動の分析、退会分析クロスセル、AIによるチャネル分析などの機能を備え、100種以上のテンプレートによる分析データの可視化を実現する。ソーシャルからの流入数を300%向上させた事例を交えつつ、その仕組みと導入効果を紹介する。