製品資料
株式会社イーツ
障害復旧時間を約60%に短縮、AWSにも対応した自動監視運用サービス
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
ビジネスクリティカルなシステムが増加した近年、障害などによるダウンタイムは業績に大きな損失を与えかねない課題だ。システムを常時監視し、障害にはスピーディに対応できる体制を整備することが理想だが、専任のエンジニアの不在や予算不足のために十分な監視体制を敷くことが困難なケースも見られる。
そこで、自動監視運用サービスが注目されている。オンプレミスだけでなく、Amazon Web Services(AWS)などのパブリッククラウドにも対応。リソース使用率やログ、プロセスなどを常時監視し、人手を介さずに分析、診断、修復までを行える。その結果、障害検知から復旧までに要する時間を約60%に短縮できるという。
自律学習技術の進化に伴って自動化の範囲も拡大しており、パブリッククラウドの運用自動化も可能になった。加えて、クラウド型サービスを選べば導入も容易になる。自動監視運用サービスの具体的な効果やメリットについて詳しく見ていこう。