コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2.35MB
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要約
遠隔操作や情報漏えいに直結するゼロデイ脆弱性は、今なお発見され続けており、多くの企業がその対応に追われている。その一方で、既知のマルウェアだけでなく、従来のウイルス対策ソフトでは検出できない未知のマルウェアも急速に増加している。
このように従来型の対策に限界が見え始めた今、マルウェアや脆弱性を悪用した攻撃から企業を守る新たなアプローチが必要となっている。そこで重要となるのが、攻撃者が用いる手法を知ることだ。高度な標的型攻撃は5つのステップで進行するが、攻撃を未然に防ぐことができる段階は限られている。
この段階で用いられる攻撃に対して万全な防御を構築することが、今後のエンドポイントセキュリティの基本となる。本コンテンツでは、企業を狙う脅威の実態を明らかにするとともに、機械学習を含む3つの機能を組み合わせた、次世代型エンドポイントセキュリティ製品の詳細を解説する。