事例
富士通株式会社
ウェアラブル端末&スマートデバイス、「肌身のICT」の使い方
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.79MB
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要約
テレワークやフリーアドレスの導入によって、「定時に出社し、島型に並べた机で仕事をする」という、従来のオフィスワーカーの働き方は変わりつつある。だがそれだけがワークスタイル変革ではない。製造ラインの作業員や、設備保全に関わる保守担当者、外回りの営業担当者、そして物流のドライバーや建築現場の作業員など、製品やサービスを生み出す最前線でも、ワークスタイルの変革が始まっている。
その動きを加速するのが、「肌身離さず身に付け、必要なときにすぐに使える」、スマートデバイスやウェアラブル端末だ。例えば、貴金属・レアメタルなどの再生・精錬を行うアサヒプリテックの営業現場では、タブレットに地図情報と基幹システムの情報を連携させて表示し、営業担当者が効率的に訪問計画を作り、顧客を回れるよう支援しているという。
本コンテンツでは、上記アサヒプリテックを始めとする3社のウェアラブル端末やスマートデバイスの活用事例を紹介する。先進企業は「肌身のICT」をどう使いこなしているのか。詳しく見ていこう。