コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
3.99MB
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要約
AIを活用した、チャットボットの利用シーンが拡大している。WebコンシェルジュとしてWebサイトの閲覧者に対応したり、オリジナルアプリやSNSアカウントなどを通じてユーザーの疑問を解消したりと、企業の問い合わせ対応にも幅広く活用されている。
AIによるチャットボットは、話し言葉や書き言葉から質問者の意図を解釈するため、柔軟に対応できるのが魅力だ。例えば、スマートフォンの故障を問い合わせる場合、「使えなくなった」「壊れて動かない」「電源が入らない」など、多様な表現がなされるが、AIに対応したチャットボットはどの質問の仕方でも正しい回答を提示してくれる。
AIの回答集に登録するデータ次第で用途はさらに広がる。社内マニュアルを回答集に登録すれば、業務プロセスや社内手続きなどのルールを徹底できるだろう。こうしたチャットボットの幅広い利用シーンについて詳しく紹介する。