製品資料
ソフトバンク株式会社
「Pepper」の接客はここまできた――自然言語処理の強化でさらに会話上手に
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
4.84MB
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要約
「子どもと京都に行きたいんだけど、何があるかな?」と尋ねると、「家族で京都旅行、すてきですね。おすすめの宿泊先は5件ありますよ」と自然な受け答えをする。そんな滑らかに会話できるロボットが、受付・接客業務の現場に現れはじめた。
応対するのは、人とコミュニケーションできるロボット「Pepper」。従来、Pepperへの質問は、一定の手順を踏む必要があったが、自然言語処理に優れたAIを組み合わせることで、上記のような柔軟な接客が可能になった。
より人間らしい対応ができ、会話の内容から「行きたい場所」や「欲しいもの」まで解釈し、迅速に答えを返せるようになったPepperが、どんな場面で活躍するのか。Pepperを採用した受付・接客システムの利用シーンや導入方法などをさらに詳しく見ていこう。