技術文書・技術解説
KDDI株式会社
生まれ変わった「Skype for Business」が導く“未来のユニファイドコミュニケーション”
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
313KB
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要約
Microsoftは、2015年4月に企業向けUC基盤「Microsoft Lync」の製品名を「Microsoft Skype for Business」に変更した。だが、Skype for Businessに変わることで、名称変更の意図やLyncからSkype for Businessへの移行方法、既存/検討中の企業に与える影響など、さまざまな疑問が浮かんでくる。
また、ブランド再構築の一部として、オフィススイートである「Office 365」のサービスで、オンプレミスサーバ無しで企業向け電話サービスをサポートする計画も発表した。これにより、将来、会社全体の電話が全てSkype for Business Onlineになる可能性も潜んでいる。
本稿では、Skype for Businessの名称変更で起きる影響やその狙いを紹介する。