コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
3.59MB
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要約
仮想化環境の構築に必要なサーバ、ストレージ、SANスイッチが1つの筺体にコンパクトにまとまったハイパーコンバージドインフラ(HCI)。導入を支援するサービスも登場し、さまざまなベンダーの製品の中から自社に合ったものを最適な形で導入できるようになった。
その導入の際には、HCI環境の外部バックアップを併せて検討したい。冗長性を備えたHCIといえども、システム全体の破損やランサムウェアなどによる論理障害に備える必要があるため、HCI上の仮想マシンを筐体外にバックアップする仕組みが求められる。
そこで注目されるのが、仮想マシンにエージェントをインストールすることなく、HCI環境のBCP/DR対策まで実現するバックアップ製品だ。本コンテンツでは、HCI環境の外部バックアップに必要な3つの条件を明らかにするとともに、バックアップまで最適化・シンプル化された仮想化基盤を導入する方法を紹介する。