製品資料
KDDI株式会社
閉域接続WANでAWSやAzureの安全性を強化――ハイブリッド時代のクラウド運用
コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
584KB
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要約
「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」に代表されるパブリッククラウドは、企業のIT環境に高い拡張性とコストパフォーマンスを提供する。これらは企業にとって非常に魅力的なメリットだが、これまでのクラウド導入は、プライベートクラウドを中心に行われてきた。
この状況に変化をもたらしたのが、パブリッククラウドへのセキュリティ上の不安を解消する閉域接続WANサービスだ。このサービスの登場により、今後、企業のクラウド環境は、プライベート/パブリックを適材適所で使い分けるハイブリッド環境へと移行していくと考えられる。
しかし、ハイブリッドへの移行は、トラフィックフローの変化によるWAN回線帯域の逼迫(ひっぱく)などの新たな問題を生む。そこで、本コンテンツでは、従来のハイブリッド環境の3つの課題を解消し、「クラウド閉域接続の拡張」と「ネットワーク全体の広帯域化」を実現する新たなアプローチを紹介する。