コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
中堅・中小企業における事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)への意識が高まり、業務データのバックアップ環境の整備が急速に進んでいる。しかし、その運用で大きな課題に直面するケースも多数見られる。中でも深刻なのが、ダウンタイムと安定性の問題だ。
ESGの調査によれば、仮想マシンの復元に15分以上かかっている企業は全体の92%にも上るという。この結果は、従来型のバックアップ/復元が、現在のデータ保護の要件、中でも可用性への要求を満たせていない現状を明らかにした。
このように、可用性の確保に向けた取り組みでは、さまざまな角度から要件や課題を検討する必要がある。本コンテンツでは「限られた予算」「日々の運用」「ダウンタイムと安定性」「クラウドの活用」「求められる技術要件」の観点から、低コストで可用性を向上させる方法を探る。