製品資料
      SCSK株式会社
      仮想化/クラウド環境のコスト削減――運用自動化に向けたネットワーク仮想化
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2017/02/16 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        20ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.51MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         仮想化やクラウドの技術により、サーバ/リソースのデプロイはオンデマンドで容易に実行できるようになった。しかし、システム全体の効率化やコスト削減を進める上では、もう1つ解消しなければならない課題がある。それは、従来型ネットワークが抱える「設定や運用の複雑さ」だ。
 そこで、この課題を解消する方法として導入が進んでいるのが、ネットワーク機能仮想化(NFV)に対応した仮想ルーターだ。スイッチングやルーティング、ファイアウォール、VPNなどの機能を備えた仮想ルーターは、ネットワーク設定の自動化や、オンデマンドのプロビジョニングを可能とする。
 本コンテンツでは、10Gbpsを上回る処理性能を備え、ハードウェアルーターと同等のルーティング性能を実現する製品について、その用途と導入効果を分かりやすく紹介する。通信事業者レベルのNFVを実現するための機能も、それぞれ分かりやすく解説する。