5分で分かる次世代ハイパーコンバージド――なぜ“ネットワーク統合”なのか？

　インフラの導入コスト削減や、運用管理の負荷軽減、設置スペースの削減など、従来型インフラの課題を一気に解消する可能性を秘めたハイパーコンバージドインフラ（HCI）。その最大の特徴は、サーバとストレージを統合するソフトウェア技術にある。

　この技術により、サーバ内蔵ストレージだけでインフラを構築できることから、HCI製品は通常、コンパクトな筐体を1台導入するだけですぐに運用を開始できる。当然、外付けストレージは不要で、導入時に各種設定を行う必要もない。そればかりか、非常に高い拡張性を備えるなど、“いいことずくめ”の製品となっている。

　しかし、そんなHCIも、従来型製品とネットワークまで統合された次世代型製品では、大きな差があるという。ネットワークを含むことが、なぜそこまで重要なのか？　同じネットワーク統合型製品の中から、I/O性能と信頼性に優れた製品を見極めるポイントとは？　本コンテンツは、そんな次世代HCIへの素朴な疑問を5分で解消する動画資料だ。