コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
889KB
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要約
TCO削減につながる仮想化基盤として注目されるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。多数のユーザーが仮想マシン(VM)を快適に利用できるようにするためには、現実的に搭載可能な台数を把握することが欠かせない。
そこで、NX-3460 1ブロックで、VMware Horizon View環境における負荷試験を実施。実ユーザーを意識し、Microsoft Officeなどのアプリケーション最大5個を同時に実行するというシナリオを断続的に繰り返したところ、HCIの驚くべき性能が明らかになった。
この他にもCPU使用率やデータ受信・転送速度、IOPSなどを詳細に検証。仮想マシンの挙動はもちろん、HCIの各性能を徹底的に引き出して、その限界を探った。HCIの導入で、何台までのVMが快適に利用できるようになるのか。この試験データをぜひ参考にしてほしい。