コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
4.43MB
|
要約
仮想化の利用拡大とともに注目されるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。その代表的な2製品を対象に「導入実績」「ユーザー要件に合わせた構成の自由度」「スケールアウト力」「パフォーマンス維持力」など機能の比較調査を行った。
HCIで特に重要となるのが、高いパフォーマンスを長く維持できることだ。これを左右するのが、アクセスの多寡によって保存場所を切り替えるデータティアリング、仮想マシンデータを適正配置することでネットワークを通じた読み込みを可能な限り排除するデータローカリティなどの機能だ。
HCIは実際の運用環境を念頭に、カタログスペックにとどまらない検討が必要になる。運用管理コストの観点からも優れた製品を選ぶためにも、本資料を参考に多角的なチェックを行ってもらいたい。