コンテンツ情報
公開日 |
2017/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
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要約
業務システムにバックアップは欠かせないが、その運用に掛かる手間やコストを適正化できていない企業は多い。国内外で小売業を展開するドン・キホーテも、複雑化したバックアップ環境の運用に掛かる手間とコストを課題としていた。
同社は物理環境として12のシステムを運用しているが、以前はシステム導入時期に合わせて異なるデータ保護環境を構築していた。その結果、バックアップは複数製品で行われるようになり、その確認だけで毎日数十分単位の時間が必要となってしまった。
そこで、資産管理システムのリプレースを機に、物理環境のデータ保護環境を統合。新たなバックアップ製品は、増分バックアップのみで運用できるため、それまでは5時間を要した日次バックアップも25分まで短縮された。本コンテンツでは、同社が「数百万円単位のコスト削減」の手応えを得た、バックアップ環境刷新の取り組みを紹介する。