事例
SCSK株式会社
次世代のデータセンター、その革新的なサービスとNFV製品選定のポイントとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
613KB
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要約
これまでは「ラック貸し」「場所貸し」のイメージがあったデータセンターだが、近年は、そのビジネスモデルの変革が大きく進んでいる。クラウドサービスのように「使いたいとき、使いたい分だけ」利用できる次世代データセンターも登場し、大きく注目されている。
この次世代型のデータセンターは、通信キャリアの回線も含めたネットワークサービスをワンストップで迅速に提供。SDN(Software Defined Network)に対応した通信キャリアサービスと組み合わせることで、クラウドサービスから拠点ネットワークまでエンドツーエンドのサービスを実現する。
そこで大きな役割を果たすのが、仮想ルーターや仮想ADCなどのネットワーク機能仮想化(NFV)製品だ。仮想化されたサーバのような手軽さでネットワークを運用できるようにするためには、これらNFV製品とソフトウェアによる集中制御が欠かせない。本コンテンツでは、「使いたいとき、使いたい分だけ」利用できる次世代型データセンターの特徴や導入メリットと、その仕組みを実現するNFV製品の選定ポイントを事例とともに解説する。